先週の土曜日に、
亡くなった愛犬ジェイの合同葬に参列した。
ピーカンの天気
ジェイと一緒に過ごしていた頃は、
旅行、お出かけなど、いつもよいお天気だったなーと思い出す。


2年前のあの日、
最初に倒れた彼を見つけたのは私だった。
病気を患っていたものの、朝は普通に散歩に行き、ご飯も残さずしっかり食べていた。
倒れた彼は、いくら声をかけても反応がない。
私の体のエネルギーが一瞬で凍りつき
手が震えていたのを今でも鮮明に覚えている。
病院に連れて行かなければと、
かかりつけの病院に連絡をして準備していた時だった..、
倒れている彼の横から、体が半透明になった彼が尻尾を振って駆け寄ってきた。
その時、亡くなってしまったんだと認識した。
それから2年…
家族と共にジェイの死と向き合ってきた。
亡くなった後も、ジェイのことを思い、涙し、笑った。
そして、合同葬にしようと決め、上に送ることにした。
合同葬の最後に
「また帰っておいで」と声をかけた。
なんだか、涙がほろりと出てきたけれど、温かい気持ちで見送れた。

この経験を得て、
飼い主さんとペットの
心と体を癒して整えるセッションを提供しています。

