神社と縁を結ぶお参り方法とは?

ここでは、神社と縁を結ぶお参り方法をご紹介させていただきます。経験談なのでご参考までに)

目次

神社へのお参りはなぜするの?

神社へお参りする理由っていろいろとありますよね。

神社に行く理由は?
  • お宮参り、七五三、初詣で行く
  • 観光旅行のついでに行く
  • 願いごとをするために
  • パワースポットだから
お参りするの?

私の場合は、日々の感謝を伝えつつ心と体を癒やすにお参りします。

日本の神様カードを使ったリーディングをするので、関連した神社を訪れ、エネルギーをキャッチさせて頂きます。

ここでは、神社と私の付き合い方や神社と縁を結ぶお参り方法をご紹介していきます。

神社と私の関係

神社の神さまと私のはじまりはお宮参りです。初詣、お祭りと常に身近な存在でした。

引越しの多い生活をしていましたが、近所に神社があるという環境はいつもあり、頭を使いすぎた時やストレスがかかった場合にはお参りに行きます。

まず、神社について簡単にご紹介していきます。

伊勢神宮を別格として、神社は大きく2つに分けられます。

・氏神神社 『うじがみじんじゃ』(血縁や地縁の神社)
・崇敬神社 『すうけいじんじゃ』(個人的に大切にしている神社)

氏神神社は血縁と地縁がありますが、地縁が私たちと関係が深そうです。お住まいの地域の守り神ですね。

崇敬神社は、個人的に大切にしている神社です。「ここの神社を推したい〜」でオッケーです。

ちょこっと雑学

神社に行くことで、その場の循環も起こり、いい場になるようです。
私の近所の浅草神社(三社さま)は、よく氏子さんが通りすがりにご挨拶しています。

神社の神さまと縁を結ぶ方法

ここでは崇敬神社との縁の結び方をご紹介します。

観光でフラッと行くのであれば気にしなくて良いのですが、この神社は、「続けて通いたい、ぜひ縁を結びたい!」と思ったら、営業マン方式を取り入れます。

ズバリ

鳥居はくぐらず、入口で一礼して帰る

この時、必ず声がけのご挨拶をします。「今日は暑いですねー」、「こんちはー」とか、これがとても大事です。

何度も通っていると、ある時スッと入れるようになります。

目安は色々とあり、人によって違うのですが、
私の場合、雨が降ったら、中に入って良い合図です。

縁ができたら、定期的にご挨拶に行きます。

近ければ、毎日、週一と行きたいところですが、遠いとそうもいかない。

そんな時は、小さな神棚を作り、頂いてきたお札を配置して朝と夜お参りをさせて頂きます。

神社には、年に1回程、お札を変えるタイミングで、ご挨拶に行くことが多いです。

それから何かの理由で通えなくなる時は、キチンと理由を述べて今までの感謝を伝えています。

もし、「この神社は!」と思ったら試してみてください(直感、一目惚れ・・とても大事です)。

まとめ

神社へお参りする理由は、ひとそれぞれ。

私の場合は、日々の感謝を伝えつつ心と体を癒やすにお参りします。

神社の分類
  • 氏神神社 『うじがみじんじゃ』 お住まいの地域の守り神
  • 崇敬神社 『すうけいじんじゃ』 個人的に大切にしている神社 

この神社は、「続けて通いたい、ぜひ縁を結びたい!」と思ったら、営業マン方式を取り入れます。

それから何かの理由で通えなくなる時は、キチンと理由を述べて今までの感謝を伝えています。

一年を通して、いろいろな行事があります。
好きな神社、神さまを推し活するのもオススメです。

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