占いはどれを選べばいいの?

ここでは、お悩みの解決の方法のひとつ、『占い』についてご紹介させていただきます。

目次

悩みを解決するにはどうする?

毎日の生活の中で生まれる『悩み』、どう解決へと導いていますか?

悩みはどう解決する?
  • 自分で解決?
     できたら多分そんなに悩んでない。
  • 友人、家族に相談…?
     身近な人に相談できないことだってある
  • カウンセラーや占い師などの専門家に相談? 
     敷居が高そう
困った…

いろいろと方法はありますが、私の場合は、占いを選ぶことが多いです。

理由は、自分を客観的に知れるから、そして解決への導線が明確に見えてくる未来が想像しやすいからです。

ここでは、占いの選び方や種類をご紹介していきます。

占いの選び方

占いで悩みを解決しようと思った時、どの占術にしようか悩んだりしてませんか?

どれが今の自分に合っているのか分からず、
適当に見つけて受けてみたら、知りたかった内容とは全然違う…
なんてことがありました

  • 転職するならいつが良い?
  • 好きなことをこのまま続けて大丈夫か?
  • 家の中で集中して仕事ができる場所は?
悩みと占い

悩みに合わせて、自分に合った占術を選ぶことが大切なポイントです。

ここでは、初心者の方に向けて、基本的な占いの種類や選び方についてご紹介します。

今のあなたに必要な占いがわかりますよ。

占いの種類

占いは大きく分けて3つの種類があります。

種類
占い方
  1. 命占『めいせん』
                ➡︎
  2. 卜占『ぼくせん』
                ➡︎
  3. 相占『そうせん』
                ➡︎
  1. 数秘術、西洋占星術、
    九星気学、四柱推命など
  2. タロット、オラクルカード、
    易、ダウジングなど
  3. 手相、人相、姓名判断、
    風水、夢占いなど

命占(めいせん)

命占は、名前と生年月日から運勢をみていきます。

ざっくり言うと、人生のロードマップが分かります。

どんな性格や能力を持っているのか、どんな人生を送るのか….というところ。

悩みに当てはめると、「今年の運勢は?」や「転職するタイミングはいつ?」です。

長い時間軸で自分を見ていくのが特徴です。

卜占(ぼくせん)

卜占は、偶然の事象からその事の成り行きを読み解くというものです。

何かを決断する時や、人との関係性を深く見るときに使います。

悩みに当てはめると、

「好きなことをこのまま続けて大丈夫か?」や

「家族と言い争いになることが多い、うまく距離を保てないか?」です。

占者の解釈はさまざまなので、相性の合う人を選ぶことも大事なポイント!

相占(そうせん)

相占は、目に見える形から運勢や心理状況などをみていきます。

姓名判断だと名前の字画から、風水だと家の周辺の環境や位置、家具の配置です。

悩みに当てはめると、

「家の中で集中して仕事ができる場所は?」

「仏壇や神棚の良い位置は?」です。

名前の字画や家具の配置などを、開運法を使い運勢を良い方向へ変えていく、これが特徴です。

何千年の知識と技術の集大成で、
私は統計学の要素が大きいと思っています。

まとめ

占いは大きく分けて3つの種類があります。

  • 命占『めいせん』 人生のロードマップが分かります。
  • 卜占『ぼくせん』 何かを決断する時や、人との関係性を深く見るときに使います。
  • 相占『そうせん』 名前の字画や家の家具の配置などから運勢や心理状況などをみていきます。

占者との相性はとても大事。
はじめての方用のメニューがあるところを探しましょう。
悩みを話した時に、分かりやすくに整理してくれるかが、見極めのポイントです!

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