外に答えを探して、いつも頭がいっぱいだった日々。
新しい情報を追いかけ続けていたあの頃からの気づきを、書いてみました。
目次
頭をいっぱいにしていないと不安だった
常に何かをインプットしていないと落ち着かなくて、頭を休めることが怖かったのです。
その結果、いつも頭痛もちで、頭が熱を帯びて、朝起きると顔までむくんでいました。
今思えば、情報疲れとインプット過多で、心も体も休まる暇がなかったのです。
頭のオーバーヒートで気づいたこと

あるとき、頭が完全にオーバーヒートしてダウン。
体が動かなくなって、初めて立ち止まらざるを得なくなりました。
そのとき、ふと気づいたのです。
「もう、新しいものを追いかけなくてもいい。今ここにあるものを大事にしてみよう。」
内側に問いかけてみる
そこから私は、外側の世界に答えを探すのではなく、
自分に問いかけることを始めました。
そんな問いを重ねていくと、不思議なことに、
必要な情報は自然と向こうからやってくるようになったのです。
情報に追われない生き方へ

外側にばかり答えを探していた頃には想像できなかった安心感。
自分の内側を見つめることが、頭も心も休めてくれることを実感しました。
今はもう、情報に振り回されるのではなく、
自分の感覚を大切にしながら、必要なものだけを受け取れるようになっています。
これが、るどぅーの世界観のベースにもなっています。
まとめ
外側に答えを探し続けて疲れてしまったら、
ほんの少し立ち止まって、自分の内側に問いかけてみる。
それだけで、頭も心もふっと軽くなる瞬間が訪れます。

学ぶことも大事ですが、答えは自分の中から出てくるんですねー。