コントロールを手放す

つい頭で考えすぎてしまって、なかなか直感や閃きに従えないこと、ありませんか?
私もそうで、「自分のコントロールが強いな」と気づく場面がよくあります。

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考えすぎて疲れてしまうとき

悩みを探しにいく癖が..

「間違ったらどうしよう」

「ネガティブなことを言われたら傷つくかも」

「常識的に考えて、これでいいのかな?」

そんなふうに思考がぐるぐるして、いつのまにか自分を縛りつけてしまう。

疲れる原因は、実は“考えすぎてコントロールしようとする自分”だったのです。

意志と不安のバランス

未来に向かって「こうなりたい」という意志のエネルギーは、とても大切。

でも、
その裏で一緒に出てくる恐れや不安が
大きくなりすぎると、足が前に進まなくなってしまいます。

意志のエネルギーと不安の気持ち、両方と上手に付き合うことが必要なのだと気づきました。

小さな違和感を拾ってみる

直感や閃きは、言葉にならないことが多いもの。

だからこそ、「なんとなく、モヤっと」の感覚を大切にすることから始まります。

完璧にコントロールを手放さなくてもいい。

少しずつ自分の感覚に耳を澄ませるだけで、行動が自然に変わっていくのかもしれません。

まとめ

考えすぎてしまうときこそ、
小さな違和感や直感をやさしく拾い上げてあげる。

それが、コントロールを少しずつ手放し、
自分らしい未来へ進む一歩になるのだと思います。

なか

モヤっとの違和感に気づくこれがポイントです

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