つい頭で考えすぎてしまって、なかなか直感や閃きに従えないこと、ありませんか?
私もそうで、「自分のコントロールが強いな」と気づく場面がよくあります。
目次
考えすぎて疲れてしまうとき
そんなふうに思考がぐるぐるして、いつのまにか自分を縛りつけてしまう。
疲れる原因は、実は“考えすぎてコントロールしようとする自分”だったのです。
意志と不安のバランス

未来に向かって「こうなりたい」という意志のエネルギーは、とても大切。
でも、
その裏で一緒に出てくる恐れや不安が
大きくなりすぎると、足が前に進まなくなってしまいます。
意志のエネルギーと不安の気持ち、両方と上手に付き合うことが必要なのだと気づきました。
小さな違和感を拾ってみる
直感や閃きは、言葉にならないことが多いもの。
だからこそ、「なんとなく、モヤっと」の感覚を大切にすることから始まります。
完璧にコントロールを手放さなくてもいい。
少しずつ自分の感覚に耳を澄ませるだけで、行動が自然に変わっていくのかもしれません。

まとめ
考えすぎてしまうときこそ、
小さな違和感や直感をやさしく拾い上げてあげる。
それが、コントロールを少しずつ手放し、
自分らしい未来へ進む一歩になるのだと思います。

モヤっとの違和感に気づくこれがポイントです